雷槌(イカズチ)にはキャリング ハンドルが、装備されている!

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こいつは使えねぇ~っ!
何故なら、20mmレールを隠してしまうからだ!

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キャリングハンドルさえ無ければ、こんな装備が出来るのに!

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と、思ったあなた!

欠点を利点に変えましょう!

キャリングハンドルが、レールを隠してしまう事にガッカリするのでは無くて、キャリングハンドルの下にはレールが存在すると言う事実を大事にするのです。

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私はキャリングハンドルを一部カットして、左に斜めのレールを取り付けることにしました。

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右から六角穴のボルトで固定するタイプを使用。

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上から見るとこんな感じです。

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キャリングハンドルのアイアンサイトが、女性では合わせにくいと思う。

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合せ易くペイントしてみた。

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さて、ペイントの効果を確認してみましょう。

アイアンサイトの穴から先端が見えると思います。

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意識を先端から手前のアイアンサイトへ...。

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サイトの縦をピンクに、横のラインを先端の横ラインと合わせます。

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こんな感じに見えた時に、トリガーを引くといいと思います。

後このボタン?名前が分からんのですが、飾りで機能しません。

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押せるように改造しました。

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これが機能すると言うことは、中身を次世代のM4や、トップジャパンの排莢式M4に載せ替えることが出来るのです!

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後、マウントベース(キャリングハンドル用の20mmレール)を確り固定する為に、穴を開け直しています。

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マウントベースとはこれのことです。

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取り付けると、こんな感じになります。

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スリングベルト用の金具の位置にも問題があったので変更しました。

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この位置だと、このボタンが押しにくいのです。

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反対側に変更しました。

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改造のメインはフロント部分です。

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改造後はこんな感じです。

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次回はフロント部分の改造ギミックを紹介しますので、お楽しみに!