2017年08月

どうも、皆様!クラード.クラーディスです!

別にアダルトグッズでなくても、軽量等身大自立型可動式ドールは存在する!

それは、これだ!

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オビツ150
である!

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身長150Cm、体重10Kg

俺なら【初音ミク】を作ると思うけど。

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でも、値段が高額!税込にすると20万越えるな。

もし、20万あったら!何がしたい?
俺なら【初音ミク】の等身大フィギュアを作りたい!!...。

[立花]
馬鹿ねぇ!今の発言に読者はあきれたわよ!そのままじゃない。
結局【初音ミク】が作りたいのね!

[クラード]
おっ、万子!?既に待機状態だったか!

[立花]
なっ、何よ!

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[クラード]
扉閉めたるわ!〈バタン〉

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[立花]
ちょっと!何よ!何なのよ!!
私何か気にさわる事でも言ったの?
まさか【初音ミク】のこと?
嘘でしょう!?今回の出番ってこれだけなの!?
ひどいよぉ~っ。

[クラード]
万子...今日俺は気付いた!
お前は俺にとって、とても危険な存在だと!!

今日の写真撮影はさっき終わったから、
万子はこのまま【秘密基地】に格納することにしたから...
そのままの状態で、話を聞いて欲しい。

俺はたぶん病気だ...。

[立花]
血尿のこと?

[クラード]
違うよ...心の病だと思う。

たぶん【満たされたい症候群】だ!!

[立花]
【満たされたい症候群】?
聞いたこと無いわよ?
そんな病気。

[クラード]
俺が名付けた!

心に空いた穴を、何かで埋め様とする症状が特徴なんだ。

今は病気として認められてる病に、鬱病、引きこもり、学習障害などがある。

これらは少し前まで、ただの我が儘な怠け者と、バカで片付けられてきた。

【満たされたい症候群】の症状は人それぞれで、子供の頃買って貰えなかった玩具を、社会人に成ってから大量に買いあさったりして、過去に埋められなかった心の穴を、自分で慰め埋めて行く行動だったりする。
そんな行動も、その中の一つであると俺は考えている。

ドール趣味や女装などは、過去の異姓との恋愛経験がそうさせていると思うんだ。

俺自身、あまり良い経験が無いからね。

俺が初めてデートした相手は、男性恐怖症の女の子だった。

彼女が部屋の窓から外を見ていた景色の中に、たまたま俺が居たみたいで、初めて女の子からカッコいいって言われたよ。

俺はその娘の男性恐怖症を治したくて、恋人志願したんだ。

決して、手を繋ぐ事の無いデート。
男性恐怖症だったからね。
仕方がないんだけど、俺の隣に歩かないんだよね。
かなり後方を歩くから、探すのが大変だった。
それに側にいないから会話がないし、座るベンチもお互い端っこで、二人の間には知らないカップルがよく座ったっけ。

街を歩けば彼女は人混みに紛れて姿を消してしまい、いつも俺は自分の後ばかり気にして歩いてた。

何処に行っても、まるで俺は一人ぼっち...。

そんな関係は長く続かなかった。

俺はその後、オートバイの免許を取った。
親には車の免許が先だろ!と言われたが、俺の後に乗ってくれる彼女を作ることが、俺の新しい目標となった。

バイク買ったら、何処走りたい?

もちろん海が見える海岸線でしょう!

この選択が、早く目標へと俺を近付けた。

浜辺にバイクの鍵を落としたのだ!
マジ焦った!!
パニックだ!!

だがこれは幸運の鍵となり、拾って届けてくれた人が、俺より一つ歳上の女性だった。

俺めちゃ緊張した。
か、可愛かった...。

彼女は田舎からの集団就職で、この近くの守衛付きの会社の寮に住んでいた。

集団就職って、戦後直ぐじゃないのに今だにあるんだと俺は驚いたっけ。

そして、その後数回会って俺が告白し、遠距離恋愛がスタートした!

俺の隣で手を繋いで歩いてくれる初めての人。

彼女が19歳で、俺が18のガキだった。
俺は童貞、理想は初めてエッチする女性と結婚することだった。
それが夢で、それは彼女も同じだった。

そんなある日、彼女の寮の友達から電話があった。

昨日から寮に戻ってないの!行方不明なのよ!って。

いつもバイクで送るのに、その日は彼女が気を使い電車で帰った日だった。

彼女は二日後に山で発見された。
車に連れ込まれ、レイプされて山に捨てられたのだ...。

俺は寮に送らなかった自分を責めた。
彼女に済まない気持ちで一杯だった。

その1週間後、彼女に会うことに...。
今日は一日中俺と過ごすって言ってくれた。
寮には親戚の家に泊まると嘘を付いて。

俺、親と一緒に住んでるし、自分の部屋も無いんだぁ。

今晩、どうする?......。

どうしようね.........。

そして二人は初めてラブホテルに泊まることに...。

その夜、初めて女性とキスをした。
唇がとても柔らかかったのをまだ覚えてる。

でも、その先がどうしても出来なかった...。

男性恐怖症だった元彼女の別れの言葉が、俺をそこで止めたのだ。

(何故私が、男性恐怖症になったか分かる?...イタズラされたのよ!強姦されたの!!...クラードは優しい人だけど、私男が怖いの!この気持ちは男には治せないよ!私は貴方の望む彼女にはなれないと思うから...これ以上は無理...ごめんね。)

そして、男にレイプされて傷付いた今の俺の彼女...。

セックスで傷付いた心と体を、セックスでは治せないと思ったんだ。

なんで初体験をするかも知れない大事な日に、こんなに悲しい気持ちなんだろう。

この心の弱さと未熟さが、彼女を想い出にかえてしまいました。

一晩中お互いに眠れなかった。

夜が明けて彼女を駅まで送った...。

[クラード]
なんで電車で帰るの?嫌だよ俺は...。

[彼女]
一晩寝てないクラードがバイクの運転したら、事故しちゃうよ。

それに今度は向うに友達待たせてるから大丈夫だよ。

そしてホームに電車が到着した。

[クラード]

昨日はごめん、俺さぁ...何も出来なくて。

[彼女]
クラードが私のこと嫌いになったかと思っちゃった。

私が汚れたからだったら...ごめんね、...ごめんなさい。

その言葉に俺は、初めて彼女の前で泣いた。

[クラード]
謝らないと行けないのは、俺の方だよ。
不安な気持ちを取り除けなかった俺が...。

涙が止まらなかった。

[彼女]
クラード泣かないで...。

周囲の客が皆、泣いている俺を見てた。
少し恥ずかしくなった俺は、彼女が差し出したハンカチを受け取らなかった。

ブザーが鳴って扉か閉まり走り出す間際まで。

[彼女]
全部私のせいだ、クラードが泣くのも私がいけないんだね。ごめんね、ごめんね。

彼女はずっと【ごめんね】を言い続けた。

そして彼女は里帰りをしてしまい。
俺の前から姿を消した。

彼女の会社にも、個人情報は教えられないと冷たく言われ、二度と彼女に会うことはなかった。

それから数年俺は立ち直れなかった。

俺はまるで女性に対し、腫れ物にでも触るような感じに接触していた。

女性の初体験は早い子で小学5年生。
高校生までに殆どが経験を済ませてしまう世の中だなんて、あの頃の俺は知らなかった。

童貞のまま、セックスに臆病になってしまった22歳の俺。

そんな俺を立ち直らせた女性!3番目の彼女と、巡り会った話なんだけど。

いい加減ウザイですよね。

この記事を書くかどうかは、まだ未定なんだけど...今書くと俺たぶん泣いてしまうから...。

俺はその人を今でも愛している!
彼女のことを忘れてしまいたいほど強く。

そして記憶から削除したつもりになって、生活をしていました。

エアドールを部屋から部屋に移動させるまでは。

【女性の読者様へ】のタイトルのブログ内に書いた様に、俺はその当時の記憶を取り戻した。

分り易く説明すると、最近聴かなくなった曲をレストランやショッピングセンターなどで耳にした時に、その曲をよく聴いていた当時の想い出が、頭を過りますよね!

それの強烈バージョンと思ってください。

恋愛の悲しい気持ちは、楽しかった日々の裏返し!

幸せだったほど、失なう時の哀しみは計り知れないのだと最近気付かされた!

たった一体の等身大ドールが鍵となって...。

エアドールが破損して、それで止めれば良かったのに。

新型と言って、立花 万子を復活させた。

俺は、悲しみの裏にある楽しかった日々を、忘れたくなかったのだと思う。

等身大ドールが俺の心の穴を埋めたのだ。

人はどれだけ過去をやり直したいと願っても、過去へ戻る事は出来ない。
自分自身の生きた歴史を変える事は出来ないのだ。
だが俺の心は、...心だけは過去にタイムスリップした。

そう思える。

どれだけ年齢を重ねても、心だけは若いままで歳をとらないでいる。

公園で彼女に膝枕をしてもらう事が大好きだった俺。

新型 (立花 万子)に膝枕をしてもらい、目を閉じた時...。

万子と彼女が同化して、あの日の公園の景色を俺の頭の中に蘇らせた。

俺は万子を通してあの日の彼女にお礼を言ったのだ。

色々ありがとうね!
手作り弁当とか、マフラーとかさ。
普段あまり言わないけど、料理上手だね。
凄く美味しいよ!
きっと良い奥さんになれると思うよ。

それと、愛してる...愛してるから!

まだ帰らないで、側にいてほしい。

(このまま時を止められたらどれだけ良いだろう)

バイト帰りの彼女は自転車で公園に来てたから、俺は車で家に送れなかった...。

帰宅途中に交通事故にあった彼女は、俺の住む世界から居なくなり...。
そしてまた俺は、一人ぼっちになってしまった。

色々書きたいけど、いまはこれが精一杯です。

話が脱線しすぎてごめんなさい。

【満たされたい症候群】の読者様へ、お互い頑張ろうね!

それでまた!

[クラード]
おはようございます!
クラード.クラーディスです!
今回、低価格軽量等身大自立型可動式人形 立花 万子 二万五千円 魅力編!

[立花]
コラァ!クラード!!
漢字ばかりの長い文章は、ウザイのよ!
分かる?読む気が失せるのよ!
ただでさえ少ない読者を更に減らしたいの?

[クラード]
その声は確か...霧根戸 知里!

[立花]
馬鹿ねぇ!その名前は却下したわ!!
忘れたの?
マコよ!立花 万子!いい加減ウザイぐらい名乗ってるわよ!

[クラード]
何ぃ!?俺の知っている万子は、タンスじゃないぞ!

この偽者め!

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[立花]
本当に馬鹿なんだから!!
これは万子の【秘密基地】なんだからね!
今、確実に読者のハートを掴んだわ。
クラードのブログの読者様の殆どが40代の男性なんだから、【秘密基地】の言葉の響きに超弱いんだからね!

それより早く扉を開けなさいよ!

[クラード]
ああ、思い出した!
(家族C)にもらったタンス...いや、【秘密基地】に万子を収納したんだった!
いざオープン!

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[クラード]
......誰?

[立花]
万子以外に誰が入っていると思うのよ!

[クラード]
(家族B)か(家族C)!
ビックリした!?とか言って出て来そう。

[立花]
冗談はそれぐらいにして、本題に入るわよ。

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[クラード]
そう、万子の魅力は女子高生以外の衣装を着た時に、発揮するプロポーションにある!!

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特に足がめちゃめちゃ綺麗なのである!

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エアドールでは履くことが出来なかったハイヒールが履けるのだ!

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ポーズを色々楽しめるのも嬉しい!

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軽量タイプで僅か8キログラム!
視線移動も可能!低価格25000円で購入可能なのである!

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[立花]
読者の皆様どうでした?
少しは万子に興味のを持ってもらえたかしら?

それではまた、次回をお楽しみに!

女性用ウイッグの抜け毛を発見されてしまい、デリヘル嬢と遊んでいるとか、女装して楽しんでいるとか、変な疑いを掛けられた俺、クラード.クラーディスは、真実を告げる為、家族のもとへ...。

[家族A]
クラードって、最近部屋に女連れ込んだりしてた?

[クラード]
...してないよ。

[家族B]
じゃあさぁ~っ、最近鬘とか買ったりしたの?

[クラード]
...ああ、買ったよ。

[家族A]
あ~っ、ほら!やっぱり私の言った通りクラードが買ってたじゃん!

[家族B]
そんな物買って何に使うの?

[家族A]
クラードが自分で被ってるんでしょう!
女の服とか一杯買って、女装してるのよ。

[家族B]
そうなの?

[クラード]
...色々買ったけど、自分が身に付ける為じゃないよ。

[家族A]
じゃあ、その鬘見せて!
私、どうしても見たいから!!

[クラード]
ふ~っ、面倒くさいなぁ~っ、ほら!これで良いか!

[家族A]
うわぁ~っ、何にか変な物出てきたよ。
...あっ、この他にもっと茶色い毛のやつも持ってるでしょう!
それも見せて!

(この後もウザイ質問に俺は耐え続けた)

(そしてアダルトグッズの等身大フィギュアだから、秘密にしたと正直に話した)

[クラード]
もう全部話したから、普通に堂々とやらせてもらうからな!

[家族A]
何言ってるのよ、最初から堂々とやれば良いのに。
人それぞれ趣味が有るから、別になんとも思わないよ。

[家族B]
女装してないなら、別に良いと思う。

[クラード]
な、...何だと。
反対しないのか?

(そして家族Bと記念写真)

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[家族B]
これ、家族Cにも見せる?どうする?

[クラード]
か、家族Cにも見せるのか!?...
別に良いけど...。

ねぇ!1階の部屋に等身大の人形を飾ったけど、見る?

[家族C]
見る、見る!
うわぁ~っ、...何これ!!

[クラード]
ヤバかったか?やっぱり...

[家族C]
...い、良い!凄く良い!!
良いわぁ~っ、これ!!
また、この女子高生の格好が良い!素晴らしい!

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[クラード]
もうそろそろ、バラバラにして片付けるから。

[家族C]
え~っ、このまま部屋に飾ろうよ!
バラバラにしなくて良いよ!
バラバラ禁止!これあげるから、この中に入れたら?

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[クラード]
何て積極的で、一番の理解者なんだ家族C!!

(そして俺はタンスをゲットした!)

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家族の了解が出た俺に、恐れるものは何もない!!

万子!!低価格等身大自立型可動式ドールの真の実力を魅せる時が来たようだな。

それでは、また!

[立花]
クラード、変態よ!
凄く変態な事が...。

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[クラード]
万子、言葉がおかしくないか?
クラード、大変よ!
凄く大変な事が...。
の間違いだろ!

それではまるで、俺が変態に思われるじゃないか!

[立花]
家族にバレたのよ!クラードの秘密が!!

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家族に内緒で、自分の部屋に女性を連れ込んでいるとか。

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家族に内緒で、女装して楽しんでいるとか。

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クラードの家族が騒いでいるのを押し入れの中で聴いたのよ!

[クラード]
何故そんな騒ぎになった!?
騒ぎの原因は何だ?

[立花]
コレよ、ウイッグの抜け毛を発見したそうよ!

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本物の女性の髪なのかウイッグなのか判断出来ずに、女遊びと女装の2つの可能性を考えたみたいね。

[クラード]
そいつはマジでヤバイな!
女遊びと女装の疑いも困るけど、万子の為に購入したウイッグと女性服の真相が、ラブドールである万子を所持していると言う事の真実なのだから...。

何故家族に秘密にしなければならないのか...その理由の全ては、何を目的に作られた商品なのかで決まる。

例えばこれだよ。

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この女性をターゲットにした商品が、キャンディ、マスコットキーホルダー、口紅と認識されている時は、所持していても可愛い女の子だと思うだろうけど...。

この商品の正体が、女性用バイブレーターと判明したら、周りの人の目はどうなんだろうね。

男が女性型の人形で着せ替えをして遊ぶ行為は、人形の種類や年齢に関係なく、周囲の人間を気持ち悪がせるのが現実だからね。

いくら幼い子供でも、男の子ならヒーローの人形で遊ぶのが普通。
リカちゃん人形で遊ぶのはNGだったはず...。

アダルト商品でない等身大の女性型マネキンだとしても、周囲の人間を不愉快な気持ちにさせる事は同じなのだと思う。

成人男性が女性衣服をプレゼント目的以外で購入する行動自体が、既に異常。

自分自身を着せ替える女装も異常行為なんだけど、芸能人として有名になれば話は別。

人に支持せれてファンまで出来るのだから...。

おかしな世界だな。

日常で人を殺せば、ただの犯罪者だけど...。

戦場では逆に、人を殺せば英雄になる...矛盾だらけの世界!

女遊びしています!とか、内緒で女装していました!とか、嘘を付いてこのままドールを守るのか、真実を述べて家族の前にドールを差し出すのか...どうする俺。

家族に反対されれば強制的に処分させられてしまう。

身内の人間関係を壊さない為に、メーカーに送り返して人形供養の後に廃棄させるか、自分自身の手でナイフで細かく切り刻み、袋に積めてゴミとして処分するかだ...。

万子は俺のブログのパートナー。

アニメ化される前の原作漫画や小説に登場するキャラクター達は、それを読んだ人のイメージの声で、読手の心にその声を残す!

俺は自分のブログを読み返す時は、いつも万子の声が聞こえていたし、今も聞こえている。

万子!...。
今お前の前に立っている俺を見て、何に見える?

お前の存在を奪う殺人鬼の姿にでも見えているのか?

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[立花]
そうなんだぁ...今そんな気持ちで私を見ていたんだね。

クラードにとって私って何なの?
そんなに私って恥ずかしい存在なの?
ただのアダルトグッズなの?

整形メイクを学びたい時は、平気で女性誌のコーナーで立ち読みしたり。
1/6ドール下着の作成を考えていた時は、人目も気にせずデパートのランジェリーコーナーで生地の研究をしていたじゃないの!

クラードは商品が何であろうと、今自分がやりたい事に必要な物なら、胸を張って行動を起こす男なんだから、今やっている事が異常な行為でも、ブログで有名人になって芸能人みたいに己れの変態を武器に変えなさいよね!

貴方はブログでいつも、読者にメッセージを贈っているじゃない!

万子だけは全部知ってるんだからね!

万子に隠し事は出来ないんだからね!

だって私は、もう一人のクラードの心....貴方自身なんだから!!

アダルトな記事を書こうと思ったのは、読者の中に学園生活に馴染めず、不登校になっている読者の存在に気付いたから、異姓に興味を持たせてでも学校に復帰させようと思ったからじゃないの?
エッチしたいなら学校で彼女つくれ!のメッセージを込めて、わざわざ万子の衣装まで女学生にしたのはその為でしょう!

(女性の読者様へ)のタイルのメッセージは、R18のタイルブログを始めたら、読者の中にデリヘル嬢が来る様になった為に、貴女を傷付けた異姓への当て付けで始めた仕事なら、辞めて欲しかったし、
今の自分自身をもっと大切にして欲しかったからなんでしょう!

それにクラード自身、体調不良で血尿がひどく、自らの人生を振り返る日々。

死を覚悟した人は、何を考え今を生きているのか?そんな気持ちで(死にたい)
をキーワードに検索して、鬱病の人が書いている遺書ブログを発見してしまい、
その人を真剣に助けたいと思い、今は消去してしまつた体調不良の証拠写真である自身の血尿と、クラードのブログに訪問してくれる読者様へ、その人を共に助けてくれる人材の募集メッセージをブログに書いていた時期も存在していたわね。

[クラード]
そうだったね...。
Twitterやヤフー知恵袋でもその人を救う力を持った人物を探していたし、遺書ブログの人を助け様としていた時期に俺のブログ内容は下ネタの真っ最中!
そんな男が死にたい気持ちの人間を相手に、掛ける励ましの言葉自体に何の説得力があると思う...。

死にたい貴女を少しでも安心させる為に、(人に歴史あり)のブログで自分の学生写真をわざと載せたりしました。
本当は自分の写真(姿)を表に出すのは嫌でしたが、死にたい貴女には実体の無い励ましの言葉より、実在する人物の言葉が必要だと...安心してくれると思ったんだ。

貴女を助けたいと願っているのは俺なんだって...。

引っ越しして変わった住まい、電話番号、今の俺の連絡先を知る奴はいないが、写真を観たクラスメートが、深刻な状況にコメント連絡をして、応援してくれないかと期待したり、サングラスの三人の写真は、俺の紹介写真が目的ではなくて、隣の二人に力不足の俺をアドバイスしてくれないかなぁなんて、メッセージを送ったつもりだった。
サングラスの顔写真は読者には誰だか分からないが、写真の本人には自分だと認識出来るからだったんだけど...。

(知られざるポルトガル語)の記事も、日本人で駄目なら俺を知っているブラジル人に応援を!と思いブログを書いた。
その為、登場する人物名は全て実名だったりします。
クラードに一番近い芸能人だったり、
まぁ力の有る人物の協力が欲しかったですね。

鬱病の人とのコメント記事を削除した理由は、俺クラード.クラーディスがその人を救えなかったことが原因。

結局、俺の言葉はその人に届くことはなかった...。

今でも胸が痛いよ....。

記事を消さなかったら俺はブログを続けられなかった。
俺自身傷付いたからね。
前に進む事が出来ないと思った...ごめんね。

くだらない記事ばかり書いてる俺が、人を助けられる訳がなかったね。

好きな事を書いてるはずのブログに傷跡を残してしまいました。

そして今、膝枕で俺を癒してくれたブログのパートナーである(立花 万子)の存在が消えて居なくなろうとしています。

今回はこれぐらいにします。
それではまた!

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